先ほどの暗い話の続き・・・
現在地域によりますが、結婚している夫婦の持ち家率は71%らしいです。
その内、ローン組んでいる方は35.7% 約半分がローン組んでいるということですね。
このローン組んでいる方、最近変動金利上がっているの当然ご存知ですよね?
アベノミクスだか何だか知りませんが、とにかく上がっています。
昭和50年代持ち家率は46%。
僕の予想では、20年以内に50%を切るのは間違いないでしょう。
今の若い方の仕事内容を見ると、30代、いや40代でも派遣の方は沢山います。
アルバイトの方もね。
・・・つまり家が欲しくてローンが組めないんです。
最近の若い子が物欲が無くなって、車や家を欲しがらないんじゃなくて、「買えない」だけのこと。
こんなの事実は皆気がついてる。
所有するのでは無く「シェア」する時代。
50年前まではそれが当たり前だったんです。私達団塊ジュニア世代の皆様!家が買えなくても落ち込んじゃダメ。
家なんて、結婚して子供がいるときだけあれば便利、それだけだよ。
子供が中学になり部屋を欲しがる7年前後だけ。
その後は、嫁と(旦那と)30年以上連れ添わないといけないんだから、大きな家なんて本当に無駄。
合わなければ人に貸す。それで借りる。これでいいんじゃないでしょうか?
コスパ的に見ればね・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿