結局、痛んだ床板・壁は大工さんの仕事(当たり前)
だが一緒に仕事をして、色々学ぶ事が多かった。
私の中で、人と理解しあえるには1番が「一緒に酒を呑む」だったが、ここに「一緒に仕事をする」を
加えたい。
時間にして、ここまで60時間程現場に費やしているが、本業に力を入れる方が利益に繋がると感じる。
ただ・・・長い目で見ると、現場の状況を身をもって感じる事は、今後不動産投資を行うにあたり、非常に貴重な経験となった。
家主の中には「頭でっかち」の人間が多く感じる。
みんな、勉強熱心で労働意欲もある人が多いが、理屈をこねる人が多いのも現実。
自分もそういう部分があり、この度の経験で現場の過酷さが良く解った。
家主を目指す人は、一度自分で経験すると面白いと思う。
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